作業計画書で最も注意するべき点

こんにちは、ぐでともです!

このブログでは、

過労で命を落とすことがあるこの現場監督の仕事をサポートすることを目的にしています。

少しでも残業時間が減り、ストレスの緩和につながればな、と思っています。

パソコン操作に自信がない方や若手技術者に向けて

実践的に学べて・現場で活用できる≫をコンセプトに情報発信をしていきます。

それでは、今日も施工管理の勉強をしていきましょう。

今日のテーマは作業計画書で最も注意するべき点についてです。

作業計画書を作成するにあたって、皆さんは何に注意を赴いていますか。

※作業計画書こんなものです↓

これは約3日~1週間のピッチで作成しなければならない、非常に時間が要する書類の一種です。

元請業者だけでなく、下請け業者にも作成義務がある書類なので、慣れない方が多いと思います。

ここでは、この作業計画書をつくる際の時間短縮術最も重要な点を抑えていきましょう。

 

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結論(作業計画書の作成にあたり最も重要なこと)

主要工事の作業計画書の作成の有無です

これは極論といってもよいほど傾いた結論ですが、

毎日忙しく、残業に残業を重ね、疲労が溜まり細かい作業計画書を作成しているうちに

忘れがちになります。

そして、うっかり、そこだけ抜けていたり…とありがちなミスなので、

しっかり主要工事を抑えておきましょう。

主要工事とは、道路工事なら盛土工や掘削工など、砂防工事なら堰堤工(コンクリート打設)など、

その工事のメインになる工程のことです。

工区が分かれていたりすると、その工区の主要工事が異なる場合があるので、

注意が必要です。

作業計画書の時間短縮術

エクセルのシート毎に工種別に編集することです

あまりシート数が多くなるとエクセルの機動が鈍くなるので5~6個が限度として別ファイルに編集することをお勧めします。

作業計画書の右側(イラスト部分)のコツ

作業計画書の右側の部分は”手書きで絵を描く人”や”写真を張り付けたり”、いろいろやる人が多いです。

ここで多くの時間をかけている人がいますが、残業になる大きな要因です。

ですが、

オオカミ君
オオカミ君

絵を描くにも絵心ないし、説明下手だし、

時間をかけなきゃ上手くできないんだよ!

ぐでとも
ぐでとも

細かい中身はそんなに見られないから、

要点だけ抑えておけば大丈夫だよぉ💤。

自分なりのテンプレートを作っておけば悩むことなくすぐ作れます。

そのテンプレートは次で紹介します。

①最低限記述しなければならない事項

 

車両系建設機械の作業計画書の場合

・機械位置 ・移動経路と移動位置 ・旋回方向、速度制限

・立入禁止措置 ・作業主任者の位置 ・誘導者の位置等 を記入

 

 

 

移動式クレーンの作業計画の場合

・クレーン設置場所 ・作業半径、旋回方向 ・組合せ車両 ・立入禁止区画

・架空電線 ・埋設物位置 ・積荷降し位置 ・玉掛責任者(玉掛者、玉外者、合図者等)を記入

 

 

この項目部分は赤く強調して記載することをおすすめします。

作成完了後には上記の項目に記入忘れがないかをレ点チェックすること。

確認を疎かにすると、チェックが入りやり直しがかかった場合に、過去に遡って作り直せと言われかねないので、目先の時間を重視し仕事を早く終わらせるのではなく、自信もってチェックを受けるくらいで作成しておこう。

②平面図を張り付ける

平面図をJPEGファイルに変換してイラストの最背面に張り付けます

これで作業箇所を絵で描く必要がなく、だれでも理解ができる計画書ができるわけです。

JPEG変換方法

無料でできるJPEG変換方法紹介。

 

1.平面図をドキュワークス(DocuWorks)に印刷します。

2.ドキュワークス(DocuWorks)に印刷された平面図を開きます。

3.右上のファイル(F)をクリックします。

4.イメージ変換出力(I)します。

5.あとは変換形式を”JPEG”にし保存先フォルダを選択、OK

 

③イラストの活用

まず、建設業支援サイト(イラスト)

エクセルワードのデータでイラストが掲載されています。

なので簡単にコピペできます。

このイラストを ・ダウンロード → ・コピー → ・張り付け(作業計画書)

して利用します。

先ほど紹介した平面図上の作業予定場所に、このイラストを置いていけば、完成。

このトラストさんのサイトはブックマーク必須ですね。

 

 

上記の場合、ラフタレーンクレーン誘導員カラーコーンのみイラスト活用しています。

複雑な形をしたものを絵心がない人が書くと、なにを説明しているのかわからない計画書になってしまいますが、

そこをイラストにするだけでだれでも理解できる計画書になるわけです。

まとめ

主要工事の作業計画を必ず作成

記載しなければならない事項を再確認

時短術

平面図で貼り作業箇所を明確にし、

イラストで作業内容を明確にするだけで簡単に誰でもわかりやすい作業計画書が出来上がります。

あとは手書きでも、記載しなければならない事項を書き加えるだけです。

 

いかがだったでしょうか。

めんどくさがって手抜きをしてしまうと、説明ができない計画書になってしまいます。

しかし時間をかけすぎてしまうと残業が長引くので、おすすめできません。

時短術を使ってサクッと作成してしまえば、だれでも理解できるし残業も減らせるので

このやり方を是非、試してみてください。

 

 

 

 

 

 

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