安全書類の作成が難しい・めんどくさい
元請が書けばよいのに!
安全書類の作成には、頭を悩ませている人は少なくありません。
このような悩みを解決する方法があります!
安全書類の作成のために新たに人を雇うわけにもいかないし、
任せる相手がいないから困ってるんだよ。
フリーランスに外注する方法があります。
個人情報を取り扱う分野ですので最初はだれでも躊躇します。
しかし、クラウドソーシングサービスを利用すれば、安全で高品質なサービスを受けられます。
私自身現場監督をして10年勤めてきた経験を活かして、フリーランスで建設業の書類作成代行をしていますので、気軽にご相談ください。
めんどくさい建設業の書類作成を外注する方法を教えます。
安全書類の外注料金
管理項目 | 料金基準 | 内容 | 料金 | 備考 |
---|---|---|---|---|
協力会社 安全書類 | ①1工事 ②1工事追加毎 | ・再下請通知書 ・作業員名簿(10名まで) ・工事車両(3台まで) ・持込み機械(10台) など | ①¥10,000 ②¥8,000 | 指定様式を提出 Excel使用 |
協力会社 安全書類 (オプション) | ①追加_1回10名まで ②追加_1回3台まで ③追加_1回10台まで | ①作業員名簿 ②工事車両 ③持込み機械 | ①¥1,500 ②¥1,000 ③¥1,000 | Excel使用 |
▼料金表をもっと見たい方は以下のリンクからご覧になれます。
\実際の依頼をココナラですることができます/
安全書類の作成を外注する
でも、外注なんてしたことないから、やり方がわからないよ。
個人に外注するのは、ちょっと怖いな。
外注相手の情報も記載されていますし個人情報の流出のペナルティなどさまざまな規約が課せられています。
いきなり、個人メールで依頼するより、クラウドソーシングを利用することで安心して取引できます。
仕事を外注するにあたり、添付ファイルの容量が大きかった場合は、
以下の記事を参考にしてください。
ココナラで依頼する
外注方法をわかりやすく説明します。
\以下のリンクからログインまたは会員登録することができます。/
ここで依頼したい人を選択します。
私に依頼する場合は「ともくらぶ」と検索してください。
購入画面に進めば、依頼したい仕事内容を記載して、必要になる資料を添付してください。
依頼したい仕事内容を相手が見れば、見積もりを提案してきます。
その見積に同意すれば、請求されます。
提案された見積の金額が請求されます。
支払いが完了すれば作業が開始されます。
この時に不明な点等の問い合わせがきますので、連絡は切らさないようにしましょう。
作業が進まなくなる恐れがあります。
直してほしいところなどを見て、相手に伝えましょう。
修正依頼を有料にしている人もいます。
修正依頼無料の方に頼むとトラブルが少なくなると思います。
完成した書類が送付されれば、取引完了です。
より詳しく取引の流れを知りたい方は、こちら
ココナラで取引するデメリット
これまで良いところしか言ってなかったけど、悪いところが知りたい!
もちろん悪いところもあります。
料金が割高に設定されている。
ココナラでは取引手数料が22%とかなり高額の料金が差し引かれます。
なので、この手数料を踏まえた価格設定していると考えるのが自然でしょう。
「給与」ではなく「外注費」として処理できるメリット。
外注費とは
給与より外注費の方が良いワケ
源泉徴収がない・消費税納付額を抑えられる・社会保険の加入義務がない
外注費には、給与とは違い源泉徴収義務がありません。
それに、消費税の納付額も抑えることができます。※本則課税での消費税計算の場合
また、社会保険の加入義務もないため保険料の負担がありません。
給与なのか外注費なのかは、税務調査でよく調べられる項目なので、よく調べる必要があります。
▼参考記事
会社は給料を払うより、外注して仕事する方が安上がりなんだね
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